プレスリリース:喫煙者COVID-19の投薬治療の決定には累積喫煙量の把握が有効 2022.08.25

医学部地域医療推進講座 大西秀典助教、医学部感染症学講座 酒巻一平教授、福井県健康福祉部 宮下裕文副部長(保健予防)らの共同研究チームは、COVID-19の患者のうち、喫煙者に抗ウイルス剤などの投薬治療を行う早期判断の指標としてBI(ブリンクマン指標(注1))が400以上であることが、投薬開始の決定因子になり得ることを同定しました。

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